| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 軟弱地盤における鋼管杭の支持力機構の解析について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(共-38) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 近添幸司 | |
| 浅野豊 | |
| 能登喜幸 |
| 抄録 |
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| 高規格幹線道路「日高自動車道」は北海道縦貫自動車道と苫小牧東インターで分岐し、日高支庁所在地の浦河町まで120kmの自動車専用道路である。この内、苫東道路は昭和63年から工事が進められているが、ウトナイ地区から沼の端地区間は火山灰を含む軟弱地盤であり、支持層まで30数mある。この区間において、鋼管杭基礎構造物の一部に変状が起きている箇所があり、原因を究明し対策工法を検討することとした。今回、鋼管杭の鉛直支持力機構および設計条件諸定数の確認をするために打込み杭の鉛直載荷試験を行った。また盛土荷重に伴う地盤沈下による杭体への影響調査も行っている。本稿は、今までの試験と調査結果について報告するものである。 |
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