作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 官庁施設の周辺環境と庁舎敷地の在り方に関する調査研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(建-1) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小室考司 | |
須藤光幸 | |
東陽一 |
抄録 |
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官公庁施設の建設は、都市の形成に重要な役割を果たし、その周辺環境にあたえる影響は大きい。営繕計画策定上の官庁施設用地は、面積算定基準における建ペイ率30%から逆算して設定されているのが標準となっており、庁舎の外部環境を周辺の状況や庁舎の種別等の条件に応じて設定するようになっていない。そこで、企画段階での敷地に対する積極的な取組を図るため、庁舎敷地内に形成される要素のうち駐車場、緑地帯などの要件に応じた、適正な用地規模の算出手法の研究と市街地における官公庁施設の柔軟な利活用の方策について検討する。本調査研究は2箇年の継続課題であるが、1年目の今回はいくつかの官公庁施設をモデルとして、駐車場と緑地帯について利用実態を調査、分析し今後の官庁施設の在り方について検討した。 |
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