| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 錠のうつりかわり |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成5年度(建-6) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 植田正伸 | |
| 花田善幸 | |
| 佐藤和久 |
| 抄録 |
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| 錠前は、強さ・耐久性・作動の円滑さといった条件をそれぞれの用途に応じて備えていなければならない。特にその強さは、私たちの生命・財産あるいは機密を守る上で最も重要な条件といえます。我々建築にたずさわる者としてはこれらの物について、よく理解してしっかりした知識をもって対応していかなければならないところである。特に近年日本では、従来の錠前であるキーシリンダー式のキーやマスターキーまでもが、市中で簡単に複製され、悪用される事例が多くなってきておりキーシステムの安全性維持管理が問題となってきている。そこで、新たなキーシステムの模索が急速に進んできており、その中でもデジタル錠やカード錠というものが注目され市場にでてきている。今回は、錠の古い歴史を振り返ると共に、新しいキーシステムについて紹介する。 |
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