作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 堆積土砂処理機械に関する調査試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(機-1) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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増田宏幸 | |
本田久夫 | |
田所登 |
抄録 |
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樋門・樋管等の構造物周辺には土砂の堆積が発生し、雑草や灌木を繁茂させる要因となり、流下能力の低下及び景観上好ましくないことから定期的に処理している。しかし、これらはバックホウ等の機械と人力作業により行われており、多量の水分を含んだ土砂は、一時的に高水敷に堆積し、水切り後に運搬投棄しているなど作業効率が悪く経済性や環境面からも問題となり適切な施工方法の開発が望まれている。そこで、砂、シルト、粘土等の広範な堆積土砂を効率的かつ衛生的に処理する堆積土砂処理機械について、平成4年度から平成6年度の3ヶ年で調査を実施しており、今回は集泥装置の検討、吸泥装置の模型試作及び土砂処理装置の現地試験を行った。 |
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