| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 道路構造物清掃機械の開発に関する調査試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(機-2) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 原田邦彦 | |
| 上野仁士 | |
| 佐藤さつき |
| 抄録 |
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| 道路標識、防護柵等の道路構造物は、排気ガス、泥水、粉塵で汚れるため、交通の安全の確保や道路景観を損なわないように清掃を行っているが、そのほとんどは人力施工で、多くの人員、時間を要し、高所作業を伴う場合もあるので危険も多い。近年は、道路照明や通学、通園路における交通安全施設の充実、親しみと潤いのある道路環境づくりを目的としたトンネル化粧板、化粧擁壁なども採用され、道路構造物清掃の必要性が急増している。これに対応するため、センサ、制御機器等を活用した清掃装置、誘導システム等について調査試験を行い、自動化された清掃機械を開発し、省力化、迅速化及び作業効率の向上を図る。この開発は、平成4年度を初年度とし、平成6年度までの3ヶ年計画で実施するものであり、本報告では、平成4年度に実施した調査の結果について述べる。 |
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