| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 高規格幹線道路除雪に関する調査試験-道路情報車(移動計測式)とロータリ除雪車(高速形)の開発 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(機-4) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 原田信之 | |
| 栗田五輪人 | |
| 池田理明 |
| 抄録 |
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| 現在、北海道開発局では総延長450kmの高規格幹線道路(一般国道自動車専用道路)の計画及び工事の施工を行っている。今後工事が完成して一般交通に供用されたとき、一般通行車両の高速化に対応する冬期路面管理と道路情報の提供が必要となる。そこで、作業及び回送速度の高速化による交通流の円滑化、車幅縮小による安全性の向上等を可能にしたロータリ除雪車(高速形)、道路雪氷データ(視程距離、路面のすべり摩擦係数・冠雪率・横断温度分布)を走りながら連続的に測定し、そのデータを無線送信できる道路情報車(移動計測式)を開発し、それぞれの性能確認試験を行った。 |
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