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 一般国道231号歩古丹~大別苅間の通年供用に伴うインパクト調査について

作成年度 1993年度
論文名 一般国道231号歩古丹~大別苅間の通年供用に伴うインパクト調査について
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(道-2)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
尾上正典
本内雄一
綱藤孝志
抄録
一般国道231号は札幌市と留萌市を日本海沿いに結ぶ総延長135kmの幹線道路であり、周辺市町村はもとより、道央と道北圏域間の交流など社会経済活動の発展基盤として、重要な役割を担う路線である。しかし、本路線のうち増毛町歩古丹~大別苅間は急峻な山地部を急勾配、急カーブで連続して通過するため安全性や快適性に劣るとともに、冬期間には交通不能区間となっていたため、地域の社会生活や産業活動に様々な支障を及ぼしていた。これら諸問題を解消するため、昭和58年度から国道231号大別苅道路の整備が進められ、平成4年10月から通年供用が可能となった。本調査は国道231号大別苅道路開通に伴うインパクトについてアンケート調査、交通量調査結果等をもとに取りまとめ、報告するものである。
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