| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 釧路開発建設部管内における野生動物と交通事故について-(第3報)- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(道-3) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 早坂保則 | |
| 加島勝弥 | |
| 赤石浩司 |
| 抄録 |
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| 釧路開発建設部管内(釧路、根室支庁管内)は、野生動物特にエゾシカの交通事故が非常に多い地域である。過去2年間にわたり、交通事故対策の一環として、事故の実態と原因の整理、対策方法の分類・整理、事故多発地域における対策方法の提案を行った。これらの結果を踏まえ、今年度は240号と241号で反射板(SWAREFLEX)による侵入防止策を試験的に試みた。この反射板は、自動車のヘッドライトが当たると道路周辺に赤い光を放ち、その光に警戒して野生動物が道路に近づかない効果がある。本報告は、反射板の設置場所の検討経過と、設置後の追跡調査状況について述べるものである。 |
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