| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 歩行者事故防止対策と各種歩道路面のすべり摩擦係数の実態 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(道-13) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 高森衛 | |
| 高木秀貴 | |
| 大沼秀次 |
| 抄録 |
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| 昭和58年より平成4年までの10年間における都道府県交通事故死者数順位で、北海道は昭和62年と平成3年のワースト2位を除き常に第1位をという不名誉な記録を残している。交通事故の形態は車両相互、人対車両など様々であるが、本文では道路交通の中で弱い立場にある歩行中の事故に着目し、札幌市内の国道における歩行者・車両の通行マナーを調査した上、歩行者事故防止対策を試行した。また、歩行時の安全に資するため、冬期間札幌市内で路面凍結などによる路上歩行中の転倒事故で救急車により搬送された負傷者数および、各種歩道舗装路面と冬期間の歩道部雪氷路面のすべり摩擦係数の実施を把握した。 |
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