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 新礼文華トンネルの施工報告-切羽観察評価による支保パターンの検証等について-

作成年度 1993年度
論文名 新礼文華トンネルの施工報告-切羽観察評価による支保パターンの検証等について-
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(道-14)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐々木明彦
佐藤貞志
赤松誠二
抄録
新礼文華トンネルは、長万部町を起点とし室蘭市に至る一般国道37号のうち、豊浦町と黒松内町の町境に位置する、延長L=1331mの山岳トンネルである。海側に近接して、現在供用中のトンネルがあるが、変状の激しい区間がかなりの延長にわたって存在し、舗装面の盤膨れ、覆工面のクラックと、それに伴う漏水等によりトンネルの老朽化が進んでいる。また、道南と道央を結ぶ主要幹線としての線形改良のため、新設トンネルが必要とされ、既設トンネルの山側に50m平行移動した位置に、平成3年度より施工に着手し現在に至っている。新礼文華トンネルの支保パターンの設定は、計画段階での地質情報に加え、掘削に先行して実施する調査ボーリングの資料を当局の地山分類基準に照合して決定している。しかし、複雑な地質構造とあいまって、調査ボーリングという「点」で得られた情報を、切羽という「面」に拡大して評価分類することとなり、実際に施工された支保パターンが、支保の挙動や応力状況、発生した変状等の事象も含めて、適正かつ妥当であるかどうかを検証分析することにより、今後の支保パターン設定に役立てるべく、切羽観察で得られた定性的情報を定量化して分析した。この結果について報告する。
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