作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 砂礫層における大断面トンネルの施工-一般国道39号 銀河トンネル- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(道-15) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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原一浩 | |
沼澤一博 | |
林満 |
抄録 |
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一般国道39号上川町層雲峡地区に位置する銀河トンネルは、延長が3388mと長いため、非常駐車帯を3箇所設けている。その中で、非常駐車帯No.1は、土被りが大きく、未固結砂礫層を大断面で掘削するために、当初から技術的・施工的に難工事が予想された。設計施工に際して、仮インバート閉合併用の高強度吹付けコンクリートとPCロックボルトの採用により、ショートベンチカット工法で施工することができ、平成5年10月1日には、無事第一工区と第二工区の貫通式を迎えた。今回は、今後の銀河トンネルの施工計画の概要を含めて、その事例を報告するものである。 |
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