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 排水性舗装の試験施工について-一般国道276号苫小牧市丸山での追跡調査-

作成年度 1993年度
論文名 排水性舗装の試験施工について-一般国道276号苫小牧市丸山での追跡調査-
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(道-17)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
孤山晃
藤田洋延
堀川祐司
抄録
一般国道276号の樽前国道は、苫小牧市と支笏湖を結び支笏・洞爺国立公園内の重要な観光道路であり、北海道大学演習林及び、国有林の中を貫く北海道らしい雄大な自然あふれる風情の続く道路である。この区間において、豊富な樹林帯を背景とした景観を考慮し、自然を極力生かした、パークロード的な、イメージを持たせた自然環境に調和した道づくりを進めている。その一環として車両走行騒音の低減、雨天時の車両走行安全性の向上、快適なドライブを提供するため、平成4年10月苫小牧市丸山地区において、新しい時代のニーズの舗装として、排水性舗装の試験施工を実施した。排水性舗装の多機能性としては、以下の利点があげられる。①乗り心地~水はね、スモーキング、②安全性~すべり抵抗、③安定性~DSが大きい、④環境~吸音機能しかしながら、北海道における排水性舗装は、施工実績も少なく、明確な知見が得られていないため、①排水性舗装の空隙に滞水した水の凍結融解によるひびわれ、②過酷な気象変化によるバインダーの劣化、③スパイクタイヤ、チェーン、除雪車の排土板による排水性舗装表面の粗骨材の魔耗及びその粉塵による目詰まり、④路肩に堆積した雪による目詰まりの4つの事が懸念される。以上の検討課題について、現状を把握するための試みとして、平成5年10月までに計3回の追跡調査を行ったので、その結果について報告するものである。
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