| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 苫前町畑地かんがい体験圃場の今後の展開 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(農-15) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 多田祥遂 | |
| 磯部武 | |
| 松井征博 |
| 抄録 |
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| 地域の基幹産業である農業の振興を図るため、水利用による畑地帯の営農確立が重要とされ、畑地かんがいを導入した国営かんがい排水事業苫前地区が昭和59年に着手された。畑地かんがいを行うことにより、品質及び生産性が向上されることで農業経営の安定化が期待されているが受益農家にとっては未経験なことから、実践的圃場を通じてかん水効果の確認、かん水技術の修得を行い、広く地域農家への啓蒙と指導活動を進めていくため体験圃場を平成4年度に設置した。本報告では、苫前町畑地かんがい体験圃場の試験経過と今後の展開を報告するものである。 |
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