| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 直轄地すべり対策事業ルーク地区地すべり対策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成5年度(農-21) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 新田康二 | |
| 鎌田貢次 | |
| 冨田和正 |
| 抄録 |
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| 直轄地すべり対策事業ルーク地区は、新十津川ダム周辺において植生の回復しない滑落崖、クラックなど地すべりの兆候が見られ現在も滑動中であることから、平成4年11月17日に地すべり防止区域の指定を受けた。農業用施設の安定運用、周辺の国土保全を図るべく平成5年度に全体実施設計(前半)を行い、後半より地すべり対策事業が開始される予定である。指定面積は新十津川ダム周辺120.50ha、工期は平成5年から平成11年の7年間で、総事業費は35億円を予定している。ルーク地区の地すべり対策事業の計画概要と全体実施設計において詳細な調査を実施したEブロックの地すべり対策工について報告する。 |
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