作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 農業気象値からの土壌水分量推定手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(農-24) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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駒井文広 | |
中島和宏 | |
平田善二 |
抄録 |
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当開発建設部管内では、国営畑総パイロット事業(5地区)、国営かんがい排水事業(3地区)及び総合農地開発事業(1地区)の9地区(受益面積で約4万1千ha)で畑地かんがい事業が実施されており、一部の地区では体験圃場を設置し、受益農家が畑地へのかんがい技術を習得することを目的にかん水を実践している。畑地へのかんがいは、適時に適量をかん水することが肝要である。具体的には、作物の生育ステージと気象予測及び土壌水分量が重要な要因となる。気象予測及び土壌水分量情報をいかにして農家が得るかが有効なかん水を行う上で重要であることから、気象予測とこの予測値から有効土層内の土壌水分量を推定する手法について、平成4年度から3ヶ年を目途に検討しており、その検討内容を中間報告としてとりまとめた。 |
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