| 作成年度 | 1993年度 |
|---|---|
| 論文名 | 暗渠の施工法の違いが埋戻し土の性状と圃場の排水性に及ぼす影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(農-27) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 横濱充宏 | |
| 大矢朋子 |
| 抄録 |
|---|
| 畑地における暗渠排水は、地下水位の低下とともに地表残留水の迅速な排除が要求される。地表残留水は作土層や土壌亀裂内を移動し、埋戻し部を経て暗渠管に導かれるため、畑地における暗渠排水では埋戻し部の透水性の確保が重要になってくる。畑地における効果的な暗渠排水工法の確立を目的として、昭和62年に上湧別地区において、暗渠排水試験圃場が設定され、土壌団粒化促進剤や新しい暗渠被覆材を用いた暗渠の試験施工が行われた。各工法で施工された暗渠直上部での埋戻し部と未攪乱部の土壌の性状を調査し、土壌の面から各工法の排水効果について検討したので報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
