| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 改良山成工造成畑の作土の可給態微量要素含量 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成5年度(農-28) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 宍戸信貞 | |
| 石渡輝夫 |
| 抄録 |
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| 北海道の農耕地では以前から、微量要素の欠乏や過剰による作物の生育異常がいくつか報告されている。北海道における最近の農地造成では立地条件の良好な土地が少なくなり、地形の修正を伴った改良山成工造成が過半を占めている。このような造成畑では、造成後数年間、作物の低収性が指摘されることもある。その要因としては運土に伴う圧縮やねり返しがあげられるが、その他にも微量要素の過剰あるいは欠乏による生育不良の可能性も否定できない。そこで、改良山成工造成地の表土扱い層の可給態微量要素含量を測定し、母材との関係を検討した。 |
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