作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 置土された泥炭草地の理化学性および溌水性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(農-29) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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沖田良隆 |
抄録 |
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植物遺体の集積物よりなる泥炭地では、その耕地化に際し、明渠や暗渠などの排水改良とともに、鉱質土が客土として搬入される場合が多い。搬入された鉱質土は、泥炭層の上に置土状態になる場合も少なくない。置土された泥炭草地では、置土層直下の泥炭層が経時的に乾燥する傾向にある。そこで、中間泥炭土からなり、経過年数を異にする草地において、土壌断面の調査とともに、その理化学性、水分変化および腐植酸の溌水性も測定し、乾燥化した泥炭層の性状などを検討した。 |
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