作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 紋別港親水防波堤における施工に至る過程-試験施工を親水施設に生かす- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(港-2) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中山学之 | |
中村弘之 | |
宝福一哉 |
抄録 |
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近年、土木構造物においても景観ということが、重要なテーマとされ各公共施設の設計にさいして『景観設計』という言葉が用いられている。紋別港では、オホーツク・プログラム構想のなかでも力をいれている第3防波堤を親水施設という位置づけとし、整備テーマを「にぎわい空間を結ぶプロムナード」として、利用する人々に楽しんでもらえる施設としたいという考えのもとに、検討してきた。第3防波堤は、平成3年度より、基礎工・本体工に着工し、平成8年2月供用開始に向けて建設中であり、検討してきた内の、基礎工を含め試験施工からそれを親水施設に生かすまでの過程を、今回報告するものである。 |
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