作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 新千歳空港ローディングエプロンの整備について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(港-3) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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名和欣哉 | |
松本浩史 | |
太田栄持 |
抄録 |
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新千歳空港のターミナル形式は、半円形の変形リニアー形式が採用され、ローディングエプロンもターミナルビル外周側に半円形状で配置されている。新千歳空港の地質は、数次にわたって噴出堆積した火山灰層が厚く分布し不良土層が介在しているため、エプロン全域の土層調査を行って路床を区分し、この路床区分については現地に試験路盤を造成して試験を行ない、エプロン舗装構成を決定した。エプロンのコンクリート舗装については、半円形状であるため、施工方向、目地割、目地構造や曲線部に接合する異形版の形状等について検討を行い設計した。本発表は、このローディングエプロンの整備について、路床、路盤およびコンクリート舗装の設計概要を報告するものである。 |
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