作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 比抵抗2次元探査によるトンネル地質調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(共-3) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寺岡伸幸 | |
鈴木哲也 | |
磯田卓也 |
抄録 |
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一般道道島牧村河鹿トンネル地質調査において、地震調査により幾つかの低速度帯が検出された。さらに、VLF電磁探査においても同様な結果が得られ、風化部や変質岩、含水破砕帯、あるいは石灰岩層における空洞の存在などが推定され、トンネルの施工に対する影響が懸念される。そこで、従来の電気探査に比べて精度の良い解析ができる比抵抗2次元探査を行い、既存の地質調査結果と総合した地質構造の把握を試みた。本論では、比抵抗2次元探査の有効性の検証とこれらより明らかに出来たことがらとそれらに対する幾つかの考察を述べる。 |
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