作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 留萌ダムの流域対策について(第2報)-腐植質のレキ置換現地実験について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(共-26) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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千葉優 | |
加賀恒夫 | |
浦屋陽一 |
抄録 |
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留萌ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持および留萌市への水道用水の供給を目的としている。留萌ダムに流入するチバベリ川は、土壌中の腐植質および鉄に起因する色度およびCODが高く、湛水後の貯水池での高色度化が懸念される。留萌ダムの水道用水の供給および維持流量を正常に保つためには、これらの低減が必要となる。本報告は、発生要因ならびに流出機構の検討結果をもとに、高色度の発生場所である流域内の沢地において腐植質を除去したのちレキによって河道置換を行い、流出色度の低減効果を検討するための対策工の現地実験を行うものである。 |
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