| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 砂川遊水地の水質浄化について-植生浄化実験結果報告- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成6年度(共-27) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 園田敏宏 | |
| 山本正毅 | |
| 吉田裕敏 |
| 抄録 |
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| 現在、砂川市の石狩川左岸(KP85.0+100~KP86.5+150)において、洪水調節を目的とした砂川遊水地を建設中である。同遊水地には治水機能の他、レクリエーションの場としてのオアシスパーク構想があり、計画では、洪水調節機能発揮が平成7年、オアシスパーク供用開始が平成13年となっている。しかし、閉鎖性水域であることに加え、流入河川の水質が悪い事から、将来的に富栄養化・景観悪化・親水性の低下などの水質悪化が懸念されるため、現在、水質浄化対策を検討中である。水質浄化対策の一つとして、植生を用いた浄化について検討中であるが、北海道における適用事例が少ない事等から平成6年度より現地実験を行うこととした。本研究では、平成6年度行った実験の概要及び結果について報告するものである。 |
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