| 作成年度 | 1994年度 |
|---|---|
| 論文名 | 溶融亜鉛鍍金鋼材の高力ボルト摩擦接合について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成6年度(建-6) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 木下堅吾 | |
| 遠藤伸一 |
| 抄録 |
|---|
| 近年、鉄骨構造材の耐久性向上のために溶融亜鉛鍍金処理をする事例が増えている。溶融亜鉛鍍金の高力ボルト摩擦接合については、摩擦面のすべり係数の確保が必要であり、過去いろいろな方法で施工されてきた。現在の摩擦面の処理方法は、鍍金後のブラスト処理が主流となっているが、薬液による処理方法が開発され、民間レベルで使用されるようになってきた。そこで今回営繕部の工事での使用について検討するため、薬液による処理、及び、その他の処理方法を含めてすべり試験等の調査を行ったのでその結果を報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |