作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 堤防のり面自走式草刈車の開発に関する調査試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(機-2) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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工藤秀一 | |
山口洋士 |
抄録 |
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現在、河川の堤防除草は、トラクターモア、ハンドガイド式草刈機、肩掛式刈払い機による施工が主体となっている。その中の標準堤においては、苦渋作業であるハンドガイド式草刈機の施工面積が、全体の約半分となっている。また、集草作業についても、こう配部に対応した集草機がなく、人力に頼らざるを得ないのが現状である。近年は作業員の減少・老齢化等による労働力不足が深刻な問題となりつつある。そこで当所では、ハンドガイド式草刈機に変わる除草機として、車乗式で、のり面部を自走して除草・集草作業が行える効果的で安定した「のり面自走式草刈車」を開発し、試験工事を実施したのでここに報告する。 |
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