作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | エルムダムの管理システムについて(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(ダ-1) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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今川幸久 | |
武田功 | |
柴田聖樹 |
抄録 |
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エルムダムは、国営土地改良事業音江山地区の水源として、深川市・滝川市・赤平市の3市にまたがる音江山山麓、1,070haの畑作・果樹地帯の恒常的水不足を解消し、地域農業経営の安定と近代化をはかることを目的に計画されたものである。建設位置は、石狩川水系空知川支流の赤間の沢川で、堤体積644千m3のゾーン型ロックフィルダムであり、昭和56年度仮排水路から着手し、平成3年度堤体盛土が完了、平成6年度は管理施設、周辺整備等の施工を行っている。本文は、平成5年度本会において、省力化・自動化・操作性・低コスト・維持管理等の簡略化を視点に管理システム構想を発表したが、この基本構想に沿った、データ-処理、遠方監視の管理操作、情報内容及び処理について報告する。 |
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