| 作成年度 | 1994年度 |
|---|---|
| 論文名 | 緑ダムの設計と施工について(第13報)-洪水吐基礎の場所打ち杭設計施工について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成6年度(ダ-5) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 高山豊 | |
| 藤野洋一 | |
| 山中修 |
| 抄録 |
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| 緑ダムは平成2年度に盛立を開始し、現時点では堤高73mの内、盛立高56mまで盛立が進んでいる。また、洪水吐は平成3年度から工事を始め平成6年度までに取付水路部底版側壁、急流部及び静水池部底版側壁の一部を施工している。今回、洪水吐急流部において、局部的に熔結凝灰岩(Wt)の風化帯、その直下にN値20以下の軽石火山灰が存在していることから、直接基礎としての支持力が期待できないため杭基礎で設計施工した。本報告ではこれら一連の検討の概要について述べる。 |
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