| 作成年度 | 1986年度 |
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| 論文名 | 寒冷地圏域の海跡湖における環境保全に関する研究-サロマ湖の水理学的環境について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(A-2) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 早瀬吉雄 | |
| 宮本義憲 | |
| 坂田年隆 | |
| 増田享 |
| 抄録 |
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| 本研究は、当研究室が国立機関公害防止等試験研究費を受けて昭和60年度から63年度の4ヶ年で行うものである。北海道沿岸には自然公園に指定された浅海海跡湖が数多くあるが、近年これらの地域でも漁場開発、農業開発などが推進され、その保全について検討する必要が生じている。その代表例としてサロマ湖を対象に選定し、本年度は、湖の潮位、流況など水理学的特性の検討と三層潮流モデルによる流況シミュレーションを行ったのでその結果について報告する。 |
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