作成年度 | 1982年度 |
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論文名 | 改良山成工設計上の問題点 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(E-19) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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若山正男 | |
山本義弘 | |
渡辺正治 | |
石川勝美 | |
青木和幸 |
抄録 |
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近年、農地造成工事において改良山成工法が増加の傾向にあり、当斜里地域農業開発事業所においても、畑総土地改良パイロット事業小清水地区が昭和54年度から、又農地開発事業斜里山麓地区が昭和56年度より改良山成工を実施している。改良山成工怯は比較的歴史が浅く、実際の工事において大土工が伴い、又斜里地域一帯の土質が火山灰土であること等から設計施工にあたっては種々の問題点がある。特に土の変化率については、土工量に直接影響を及ぼすため安易に変化率を決定することはできない。当事業所においては、これまで過年度の実績値に基づいて変化変を決定してきたわけであるが、今回は過去の実績値に加え、土質的な面からも変化率について検討した結果土質と地形条件から変化率の推定が可能になったので、その検討結果について報告する。 |
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