作成年度 | 1982年度 |
---|---|
論文名 | 風食発現予測に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和56年度(E-20) |
発表会 | 昭和56年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和56年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1982/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
藤井義昭 |
抄録 |
---|
斜綱地域では播種期から初期生育の時期にかけて、しばしぼ風食が起こり農作物に多大の被害を及ぼしている。風害被害は倒伏挫折、生理的障害等の直接被害、あるいは播種した種子の飛散、茎葉の裂傷と病害などの二次的被害があり、いずれも強風と土壌飛散が主要因である。この対策として防風施設、栽培管理、畑地かんがい等の防止策が採られているが、さらに風食予測ができればより適確な予防措置が図られるものと思われる。そこで、土壌風食防止試験調査(網走開建:昭和49~53年)成績を基に気象要因との関連から当地域の風食予測をしようと試みた。調査地は小清水町東野である。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |