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 豊平峡ダム堤体止水工法について

作成年度 1994年度
論文名 豊平峡ダム堤体止水工法について
論文名(和訳)
論文副題 平成6年度(ダ-19)
発表会 平成6年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成6年度技術研究発表会
発表年月日 1995/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高田賢一
村崎弘
山田孝治
抄録
豊平峡ダムは札幌市郊外にあり、堤高102.5m、堤頂長305mのアーチ式コンクリートダムで昭和47年に竣工した。近年、ダム堤体の横継目及び水平継目から微量の漏水が見られるようになった。これが厳冬期に凍結し、ダム下流壁面において氷塊もしくはツツラ状となり、寒さの緩む春先にかけて落下し、管理用通路(キャットウォーク)を損傷させている。このため、この漏水を止めることを目的として止水工事を実施した。
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