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 一般国道230号の観光交通特性について-後志支庁管内喜茂別町・留寿都村-

作成年度 1994年度
論文名 一般国道230号の観光交通特性について-後志支庁管内喜茂別町・留寿都村-
論文名(和訳)
論文副題 平成6年度(道-2)
発表会 平成6年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成6年度技術研究発表会
発表年月日 1995/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小泉重雄
青沼克貴
稲沢公良
抄録
一般国道230号は札幌市を起点とし、中山峠、ルスツリゾート、洞爺湖地域を結ぶ路線であり、更にニセコ地域、支笏湖地域、函館地域等の道央、道南の主要観光地と連携した観光道路として位置づけされている。特に本調査区間の喜茂別町~留寿都村間は、札幌市と道内有数の観光リゾートであるルスツ、ニセコ、洞爺湖を結ぶ重要な区間であり、観光シーズンの休日には、これらの観光交通により渋滞の発生しやすい区間となっている。このため、本調査では地域の観光施設の現況及び観光プロジェクトの動向を把握する一方、道路交通センサス及び交通量常時観測データ等を活用し、交通実態を把握して観光地の地域特性にマッチした道路整備計画策定の資料にすることを目的とする。
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