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 オホーツク・サロマ地域の観光交通と道路整備方向について

作成年度 1994年度
論文名 オホーツク・サロマ地域の観光交通と道路整備方向について
論文名(和訳)
論文副題 平成6年度(道-4)
発表会 平成6年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成6年度技術研究発表会
発表年月日 1995/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
太田幹雄
馬場仁志
房川秀人
抄録
オホーツク・サロマ地域は、オホーツク海、サロマ湖、小清水原生花園、知床など、豊かな自然環境と優れた観光資源に恵まれており、全道的にも観光流動人口の大きな地域である。この地域の主要都市としては網走市を内包し、周辺には北見および遠軽・紋別地区を控え、交通拠点としては女満別空港を有している。しかし、平成3年まで順調に伸びていた当地域への観光客入り込み数が、平成4年以降伸び悩んでいる。本報告は、観光を重要な産業としているオホーツク・サロマ地域における観光形態・観光交通の現状と変化をとらえ、観光流動の基盤となるべき骨格的道路・路線の分析と、観光振興に的を絞った今後の展開に関する考察を行ったものである。
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