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 北海道横断自動車道 札幌西~札幌間開通に伴うインパクト調査について

作成年度 1994年度
論文名 北海道横断自動車道 札幌西~札幌間開通に伴うインパクト調査について
論文名(和訳)
論文副題 平成6年度(道-5)
発表会 平成6年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成6年度技術研究発表会
発表年月日 1995/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
成田伸理
小賀坂俊昭
山口登美男
抄録
昭和62年に着工された、札幌西IC(西区宮の沢)~札幌JCT(白石区米里)を結ぶ高速道路(L=14.0km)が平成4年9月30日に完成し、全線開通した。これにより高速ネットワーク時代を向かえることとなり、札幌市はもとより、道央圏の産業、経済の発展に大きく寄与するとともに、札幌新道(一般国道 5号、274号)等の幹線道路と相互に補完しあい、都市交通の骨格として道路交通に大きな効果を発揮することが期待されている。本調査は、北海道開拓から僅か1世紀で人口170万人を擁する大都市へと成長した札幌市に建設された大規模バイパス「札幌新道」および北海道横断自動車道について、当該区間の開通により、交通や産業経済に与えたインパクトについて報告するものである。
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