| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 宗谷地域における道路防雪対策の現状について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成6年度(道-18) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 千鶴芳裕 | |
| 逢坂秀俊 |
| 抄録 |
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| 日本最北端の宗谷地域は、周囲を海に囲まれており冬期間にシベリアからの季節風を直接受けるため、国内でも特に気象条件の厳しい箇所である。地域の中心都市は、人口4.7万人の稚内市であり古くから港町として開けている。この地域の国道は3路線で、稚内市に至る旭川からの国道40号と網走市からの国道238号に、加えて札幌市から南宗谷の浜頓別町を結ぶ国道275号がある。本報告は、国道沿いの冬期気象特性及び吹雪、吹き溜まり、各種対策工の実態について検討を行い、今後の国道の調査及び維持管理、防雪対策の方向について述べたものである。 |
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