作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 排水性舗装の試験施工について-一般国道276号苫小牧市丸山での追跡調査(第2報)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(道-27) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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孤山晃 | |
藤田洋延 | |
堀川祐司 |
抄録 |
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北海道ではスパイクタイヤの禁止指定区域がほぼ全域に拡大されており、道路の安全性・快適性など新たなニーズに的確に応えた積極的な道路整備が図られる傾向にある。排水性舗装は、降雨時のハイドロプレーニング現象の防止、スモーキング現象の低減、車両交通騒音の低減、水はねの防止、夜間の視認性の向上など多機能性があり、交通安全確保や道路環境保全の面など多方面にわたり注目されている。しかしながら、排水性舗装は高い空隙率を有することから、北海道の特殊な気象条件・交通条件における排水性舗装の耐久性・機能の持続性や適用性が課題となっており、これらの課題について現状を把握するため、平成6年11月まで計5回の追跡調査を行ったので、その結果について報告するものである。 |
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