作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 転圧コンクリート舗装における強度管理の問題点について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(道-30) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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生出靖 | |
阿部康明 | |
原一浩 |
抄録 |
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一般的に、転圧コンクリート舗装の強度管理については、曲げ強度が設計値を満足するか否かで行われている。転圧コンクリート舗装技術指針(案)によると、圧縮強度と曲げ強度の相関が十分に得られれば、圧縮強度に置き換えて品質管理を行っても良いこととなっている。当工事において、圧縮強度と曲げ強度の相関を見いだし圧縮強度により品質管理を行おうとしたが、日常管理において、強度不足及びバラツキが生じたので再度配合試験を行った。本報文は、転圧コンクリート舗装における圧縮強度と曲げ強度の相関を検証し取りまとめたので報告する。 |
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