作成年度 | 1994年度 |
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論文名 | 橋梁のプレキャスト化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成6年度(橋-5) |
発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1995/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菊池秀二 | |
高橋昭一 |
抄録 |
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建設工事一般について、省力化・作業環境の改善など現場施工技術の合理化を促進することが急務となっている。プレストレストコンクリート(PC)橋梁では、プレキャスト工法の採用が重要な技術テーマの一つとなる。日本道路公団では、橋梁工事の中でも特に省力化の進んでいない、PC斜π橋形式の跨高速道路橋のプレキャスト化を図るために、「跨高速道路橋のプレキャスト化に関する調査検討委員会」を設置し、札幌建設局帯広工事事務所のPC斜π形式橋10橋を対象に、プレテンション桁の型枠を使用した縦桁工法と、ショートラインマッチキャスト設備を用いたセグメント工法について、跨高速道路橋の問題点の抽出、試験施工、標準化の検討等を行っている。本稿は試験施工を踏まえた標準形式の選定までを取りまとめ発表するものである。 |
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