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 単径間鋼斜張橋の設計と施工について-ケーブル定着部を有する下部構造の設計と施工について-

作成年度 1994年度
論文名 単径間鋼斜張橋の設計と施工について-ケーブル定着部を有する下部構造の設計と施工について-
論文名(和訳)
論文副題 平成6年度(橋-13)
発表会 平成6年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成6年度技術研究発表会
発表年月日 1995/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
工藤嘉彦
折登隆秀
高玉波夫
抄録
留萌大橋は、一般国道231号および232号の留萌拡幅事業の一環として、留萌市内を流れる留萌川に架橋される道路橋である。架橋位置は、国道231号と232号の合流点にあたり、道央と道北を結ぶ道路網の要であると同時に、留萌市の海洋開発都市(マリン・ポリス留萌)構想などの地域開発計画を進める上で重要な拠点として位置づけられる。一方、留萌川は「母なる川」として市民に親しまれており、留萌大橋とその周辺の景観特性を把握し、地域環境にふさわしい橋梁形式を計画した。本橋は、平成4年度の技術研究発表会において、「港街に架かる橋の計画と設計について」と題し、上部工概略設計、A-1橋台の2次元および3次元FEM解析結果について報告しているが、ここでは、A-1橋台におけるマスコンクリートの温度応力解析と施工時の計測結果について報告するものである。
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