| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 『きららポンド』の施設計画手法の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成6年度(農-12) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大西真言 | |
| 沢口芳範 | |
| 山崎好晃 |
| 抄録 |
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| 近年、きらら397等良食味米の作付が増加しているが、従来の耐冷性を最重要視した品種よりもきめ細やかな水管理が必要とされ、「昼夜間止水浅水、早期取水」が提唱、実施されてきている。このことに起因して用水需要が一定時刻に集中し、特に長大用水路の下流域で流量の顕著な変動を生じるなど問題となっている。前回、『きららポンド』の必要性と題して、国営総合かん排天塩川上流地区の剣和幹線用水路を対象に、用水需要の時間的集中に起因する長大用水路の流量変動の実態を把握しその要因を分析したが、日間流量変動を緩衝し用水をより有効に活用するための調整施設を構想することを最終目標として調査を継続している。 |
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