| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | スラリーの好気的発酵過程での臭気発生調査の報告(第1報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成6年度(農-15) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 近田隆幸 | |
| 中瀬洋志 | |
| 安達愼 |
| 抄録 |
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| 国営総合農地開発事業枝幸南部地区では、これまでに20数戸の農家が肥培かんがいを導入、実施している。家畜糞尿の好気的処理過程における臭気の発生は、未処理糞尿の臭気と比べ少ないと言われている。しかし、好気的処理と言えどもその処理過程で一時的に臭気が発生しているため、今回、その処理を目的として、曝気発酵時における臭気発生過程の追跡調査を行った。調査方法は、悪臭防止法の基準に基づきアンモニア、硫黄系物質、低級脂肪酸など特に、畜産分野での関連の深い12物質について、ガスクロマトグラフィで分析し、臭気発生の動向を調査した。 |
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