| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 熱収支法による圃場水分管理について(第4報)-畑地かんがいのための土壌水分予測- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成6年度(農-18) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 嶋田勇市 | |
| 小笠原謙市 | |
| 松浦淳 |
| 抄録 |
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| 作物の増収や品質向上及び農業構造の改善を目的とした畑地かんがいシステムを効率よく活用するためには、圃場における土壌水分状態を正確に把握することが重要である。特に近年においては栽培作物の品質が市場等で重要視されていることから、栽培過程できめ細かい作物の生育環境把握(圃場水分管理)がより重要となってきている。現在、国営かんがい排水事業「札内川第1地区」の中札内試験圃場においては平成3年度から畑地かんがいシステム(熱収支、蒸発散量の推移から散水適期判断)の検証と昨年度からは更に情報提供手法の検討を行ってきており、本年度はその情報提供手法による農家への散水適期情報利用を報告する。 |
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