| 作成年度 | 1994年度 |
|---|---|
| 論文名 | 御影地区の火山灰性土壌(湿性)における暗渠排水有効性調査について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成6年度(農-20) |
| 発表会 | 平成6年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成6年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1995/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 川瀬康成 | |
| 武岡康夫 | |
| 金田良雄 |
| 抄録 |
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| 本地区は、清水町と芽室町にまたがり、日高山脈と十勝川の間に展開する概ね平坦な農村地帯である。この地域には、湿性火山灰性土壌が広く分布しているため、排水改良が生産性向上の必須条件となっている。畑作物に必要な土壌水分の過不足の判断は、総降雨量や平均値だけでは難しい。重要なのは蒸発散量が大きい夏季間において、いかに土壌水分を作物の生育に最も適する範囲内に保つかである。本調査では、本地区の収穫量の増、品質の向上、生産の安定化を図るために必要と考えられる農地の過剰水分排除のため行われるいくつかの暗渠排水工法についてその有効性を調査検討するものである。 |
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