作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 千歳川放水路環境林現地試験中間報告(第3報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(共-9) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大田見定 | |
山本孝一 | |
斉藤好生 |
抄録 |
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千歳川放水路建設に伴い懸念される気象影響の緩和及び良好な水辺空間の創造を目的として、放水路両岸に環境林(樹林帯)を形成することとしている。しかし、放水路建設予定周辺は木本類にとって厳しい生育環境であり、環境林造成には適切な樹種選定、植栽工法、維持管理が必要となる。このため、平成元年から放水路ルート周辺において植栽試験地を造成し生育阻害要因や樹木生長の調査を実施している。本研究は各試験地が造成から4~7年経過したことから、各試験地における樹木生長を取りまとめ、環境林の創造について考察を行うものである。 |
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