国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 酸性硫酸塩土壌対策について

作成年度 1996年度
論文名 酸性硫酸塩土壌対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(共-14)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
葛西敏行
近野康彦
高橋邦雄
抄録
一般国道40号豊富バイパス区間には、新第三紀の地質が分布している。この地質は、海成層からなっており、切土によって大気に晒されると急激に酸性化する、いわゆる酸性硫酸塩土壌であることが予想される。本稿はこの土壌に起因する土壌・水質等周辺環境への酸性化の影響を防止するため、現場施工計画等に反映できるような対策(水質保全、酸性化防止、残土の活用方法、判定方法及び各種対策の具体的な作業手法)を検討・立案するための、現地調査及び各対策計画について報告するものである。
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