作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 浜中飛砂防止柵と植栽について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(共-18) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三浦之裕 | |
広瀬哲司 | |
中山光広 |
抄録 |
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一般国道231号留萌市浜中地区においては、秋から冬にかけて吹く風速10m/sec以上の海風により飛砂が発生する。この飛砂は、歩車道への堆積及び雨水桝の目詰まり、また民家への飛来といった被害を及ぼすもので、当国道の道路拡幅によって、その被害は広範囲に広がるものと見られた。そこで、それらの被害を最小限に押さえるために飛砂防止柵を設置することにした。また当地区の緑化を図るため、比較的潮風に強いと思われるものを選定し試験的に植栽した。本文は、飛砂防止柵が道内において過去にあまり実施例のないものであるために、その有効性についての追跡調査と試験植栽を行った結果を報告するものである。 |
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