作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 伐根物資源化のための処理加工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(共-29) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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工藤賢一 | |
太田裕之 | |
山際祐司 |
抄録 |
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近年、建設工事に伴う廃棄物の発生の抑制及び環境保全、再生資源の有効活用が強く求められている。建設工事に伴い発生する伐根物は、一般廃棄物となり、発生量が膨大となるため廃棄物処分場の受け入れに制約をうけたり、形状が千差万別で処分場への搬出に苦慮しているのが現状である。この事から、伐根物の処分、再生利用の一方策として伐根物を粉砕処理し、速成熟成によりバーク堆肥として再生し、緑化工の土壌改良材としての活用の適否、及び実用化に向けて平成7年度より試験フィールド事業として試行している。本文は、その概要及び結果について報告するものである。 |
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