作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | CAD運用についての一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(建-1) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岩崎弘輝 | |
花輪謙作 | |
森脇美和 |
抄録 |
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近年のパソコンの普及によって、建築設計にCAD(Computer-Aided Designの略)が使われるようになった。CADとは、コンピューターを利用して設計を行うシステムのことで、製図板と鉛筆に変わる電子ドラフターとして登場して、次期製図の主力となることが予想される。本や雑誌などでは、線や字がきれい、データの蓄積(データベース)により製図時間の短縮ができる、図面の編集が容易である、などとかく長所ばかりが宣伝されている。しかし、実際に使用してみてはたしてその通りなのか、問題点はないのかなどを、アンケート調査を行いその結果を検討し、これからの官公庁での立場でみたCADの運用について考察していきたい。 |
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