作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 凍結防止剤簡易散布装置の開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(機-4) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永長哲也 | |
工藤秀一 |
抄録 |
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スタッドレスタイヤの時代を迎え、冬期路面管理に対する要望が強まる中、凍結防止剤の散布は路面管理には不可欠であり、今後一層、散布量が増すものと考えられ、適正な散布量を可変することができる装置が求められている。しかし、現在、車速に同調した散布量調整機能を持つ散布車は台数が少ないため、車速とは関係なく散布作業を行っているのが現状である。そこで当初では、作業車に簡易に搭載でき、車速に同調した散布量の調整及びレール撒きによる効果的散布を目的として「作業車搭載型簡易散布装置」の試作及び調査試験を行い、速度に同調して効率的に散布できる実用機のめどを得たので報告する。 |
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