| 作成年度 | 1996年度 |
|---|---|
| 論文名 | 災害情報収集システムの開発について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(機-6) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 三浦克真 | |
| 上野仁士 | |
| 佐藤さつき |
| 抄録 |
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| 異常降雨による洪水や突発的に発生する地震による災害は、河川の氾濫や堤防の決壊を招き、家屋の浸水や田畑の冠水など地域住民の生命財産に多大な被害をもたらす恐れがあり、これら被害の拡大や社会不安の増大を未然に防ぐ必要がある。そこで被害発生時の円滑な水防活動及び災害復旧活動を支援するため、迅速かつ的確な情報を収集し伝達するシステムを構築する目的で、平成7年度から平成9年度の3ヶ年で「災害情報収集システムに関する調査」を実施しているところである。平成8年度は、平成7年度の結果を基に、これまでより高度な情報収集装置を搭載した河川パトロールカー及び空中撮影装置の現地試験により情報収集端末装置としての基本性能を調査すると共に、映像伝送システムの試験も併せて行い、情報収集システムの構築へ向けた調査試験を実施する。 |
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